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重いお金と軽いお金

11月 12, 2013

こんばんは、タカタ八ツ橋です。

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完済予定まであと1ヶ月半、やるべき事は決まっているのであとはただやるだけ

風邪をひかないように体調管理を怠らず、節約・副業に勤しむ。

これだけ(笑)最近は、二度と同じ過ちを繰り返さないように「自分は何故借金をしてしまったのか?」という借金の原因の再追求など、心の整理を行っています。一言でいうと、“借金体質を洗い流すための反省”って感じでしょうか。

この心の整理を行っていく中で「額に汗して稼いだお金と借り入れたお金は、重さが違う」ということを改めて認識しました。よく聞く言葉だと思いますが…よく聞く=真理ということなんでしょうかね。

過去の記事を読み返してみると、ブログ開設時〜7月くらいまではまだ甘さが残っていて、食費や交際費の使い方に贅肉が残っている感が否めない。本気で節約しようと思ったのは多分8月に入ってからで、ターニングポイントは“副業を開始したこと”だと思われる。学生時代以来していなかった、文字通り“額に汗してお金を得ること”を経験し、1万円稼ぐことの大変さを思い出し、お金の使い方が改まった。もちろん、本業の方も本気で仕事をしているし額に汗して稼いでいることには変わりないのですが、コンサルタントという職業柄、肉体労働ほどの“お金稼いでる感”を体感する事が出来ていなかった。(これはこれで問題なんでしょうけど…)

借金なんて、労せずして手に入れたお金の最たるもの。人差し指一本の操作で手に入れたお金に“重さ”なんてものはなく、それはそれは簡単に使ってしまう。

“額に汗してお金を稼ぐ”ということが美しいとされる風潮は日本人には良くあることだが、一方で「その考え方を持っている限り、所謂お金持ちになることは出来ない」なんて言われたりもする。確かに、一生サラリーマンをやっていても生涯で稼げる金額は2億〜3億円と決まっているし、それ以上の額を稼ぐ為には何かしらのブレイクスルーが必要だともわかっている。実際に、若くして不労所得で何億円も稼いでいるツワモノもいるわけなので。

でも、今はいい。その考え方に至れるのはもう少し先のステージだし、とにかく今は額に汗して稼ぐ。そして、その稼いだお金の重さを十分理解する。これでいい。3年弱の借金生活で、借金して得た“軽い”お金を使うことに慣れてしまっているので、同じくらいの時間をかけて金銭感覚を正常まで持っていく。

…ここまで書いて、結局自分は何が言いたいのかわからなくなってしまいました(笑)とりあえず、体質から改善出来るように色々と考えているわけなんです!お酒が入っている時にブログを書くのは、やっぱりダメですね。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

From → 思うこと

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